肘の痛みについて

肘の痛みはどのような人にも起こる可能性があります。ですから原因について知っておき、発症させないように注意することが大切です。

主な原因として過剰な負荷をかけたことが挙げられます。急に重いものを持ち上げるなど、突発的な現象によって関節やその周辺組織がダメージを負うことが多いです。

また、テニス肘に代表されるように、衝撃が蓄積していくことで最終的に痛くなることも珍しくありません。最初は違和感程度なので楽観してしまい、自覚症状のないまま深刻化するケースも見受けられます。

肘の痛みの原因

症状についても多岐にわたるのが実情です。たとえば、タオルを絞る動作だけでも痛いと感じる人もいます。タイピングをするときに痛みが出る人もいますし、ペットボトルのふたを回すときにそうなる人もいるのです。

このように肘の角度を変えたり捻ったりするアクション時に、通常では感じないような痛さが走ります。

症状が進行してくると、肘を動かしていないときにも痛くなることがあります。薬指と小指の間がしびれてくるなど、肘とは別の部位に症状が出ることも少なくありません。

症状が悪化する前にのりさだ整骨院グループにお任せください。患者様お一人お一人に合わせた施術を行います。ご来院心よりお待ちしております。

治療に理論を

人体が左右非対称であることをご存じでしょうか？呼吸が人間にとって最も大切な行為であるように、不調の原因を知ることはとても大切なことです。

私たちは人間の身体に段階的なアプローチが必要であると考え、機能的動作（基礎筋力など）を前提条件とし、要求される動作パターンの強化などを行い、患者様の治療に理論を持って臨ませていただきます。